帰国前に

ほんとに帰国前の週末に、お世話になっている先生に誘われて、ポーランドの伝統的な籐編みの作成会に行ってきました。
実用的な入れ物が多いんですが、鳥や花のオブジェを作ったり、みんなさすがにおじょーずでした。
私も球を作りましたが、どんどん大きくなってしまって、とても人さまにお見せできる代物は、できませんでした　(^^;)

作品の発表の前にウロウロしていて、コウノトリの巣を見つけたり、製作者のおっさんとみんなで写真を撮ったりしました。
展示は舞台の下で、舞台では、ポーランドの民族舞踊(本当の若い衆)と、歌(元の若い衆)が披露されました。
見ていて、とても楽しかったです。

今年は、近年になく、色々ごたごたがあった年なので(私のことではありません？)、できない子ほどかわいい、のたとえのように、先生も思い出深いのだろう、と思いました。
私たち、ボランティアがいない間に心身ともにリラックスして、またお世話していただけるように、ぜひお願いしたいと思います。