今日は、先日の事故を受けて、国葬です。
事故の確率は少ないですが、97名も一度に亡くなってしまったのですから、やはり飛行機事故は被害が大きいですね。
明日はクラクフに埋葬されるということで、結局月曜のお昼まで喪に服す、ということになりました。
つまり、公立の大学は授業がありません。
でも、うちは私立なので、たぶんやるでしょう。
ポーランドはカトリック教国なので、当然司祭様が葬儀を執り行なっています。
日本の国葬ってどうだったかしら?
宗教分離だから、お坊さんも神主さんも、関係なかったかしら?
昭和天皇の時は、皇室のしきたりにのっとって、だと思うけど、むかーしむかし、吉田元首相の時はどうだったんでしょうか?
憶えている人がいたら、教えて。
今回は、大統領夫妻は、クラクフにあるバベル城に埋葬されることになりましたが、結構世論はもめています。つまり、ここは国王とか、聖人と言われる人が埋葬されてきたお城で、事故は悲劇的だけど、一代の大統領が・・・? というわけです。
まだまだいろいろ起きるだろうと思います。
言葉はわからなくとも、雰囲気を察するようにちょくちょくテレビを見ようと思います。
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